街とアートのマルチプレイ
『現代山形考-新・郷土史の編み方』
アートインストーラー育成プログラムの成果発表展として『現代山形考-新・郷土史の編み方』が山形県郷土館文翔館にて開催されました。
その作品展示のための展示棚を制作させていただきました。
「郷土史のインプット→アウトプット講座:郷土史研究とアート・デザイン」
「物語を場所に宿す:場所と出会うための空間演出プラン」
「奇想の棚-Cabinet.of.curiosities-」
この3つのプログラムで構成され、学生さんから社会人まで様々な参加者による「新しい郷土史」が展示されました。
データ(敬称等略)
企画 東北芸術工科大学
設計 濱定史
製作 加藤建築
2021年 開催