敷地内の栗材で建築された雰囲気のあるモミド。 一旦解体することにしましたが、お客様の意向で保存してまた再築する可能性を残すことになりました。 山大の学生さんに実測をお願いし、丁寧に解体し、また利用される日を待ちます。 建築当初の番付け。本当に達筆でシビレます。 現在の方角と合わないので、移築されたものかもしれないと大工さんは言っていました。